今週の生花♬

今週の生花です♪
とっても色鮮やかですよね~
この写真は最新のiPhoneで撮影して載せてみました。
最近の携帯のカメラもすごいもんですね!
下がいつもの写真です。(笑
皆様の気持ちに少しでも潤いが届けられますように♬
燕の巣第二弾♬
燕の巣第二弾が、作られていました٩( ᐛ )و
しかも、端っこに作っていて、ここならフンとかも第一弾よりは、掃除もしやすいです♪
燕ちゃんも空気よんでくれたのかなぁ~笑

来年も可愛いヒナが元気に育ちますように♬
今週の生花♬

今週の生花は可愛いバスケットに活けられてました。
見ていてなんだかホッコリしますね♪
皆様の気持ちに少しでも潤いが届けられますように♬
今週の生花♬

今週の生花です♪
淡い色がとっても素敵です♪

どんな花が咲くのか?
とっても楽しみですね♪
皆様の気持ちに少しでも潤いが届けられますように♬
私たちの看取りに対する考え
こんにちは。施設長の兼岩です。
ナーシングホームアイプラスは、主に医療的なケアが必要な方をお受入れしている施設です。
特に、末期がんやパーキンソン病等の神経難病、寝たきりになって口から食事が摂れなくなった方を最期の時までケアしています。
「死」を受け入れることは、とても難しいことです。
例えば、がんの宣告をされた時、人は「なぜ自分が、こんな目に合うんだ?」とショックを受け、否定し、嘆き悲しみ、落ち込み、そして怒りを感じます。
怒りとは、「悲しい」「怖い」「不安だ」といった感情を隠すための二次感情と言われており、その怒りをご家族様や職員へぶつけることもあります。
また、その怒りさえも「否認」(心理的防衛機制の一つ)して、「死」への恐怖と向き合わないようにする場合もあります。
そりゃあそうですよね。怖いですよね。「死」について考えるのは。
そしてまた人は、「こんな目に合うのは、自分が悪い人間だからだ。家族に優しくしてやれなかったからだ」などと、自分への罰のように感じてしまうことも少なくないのです。
こんな風に、「死」に至る心理とは複雑で、周囲の人たちも、どう接してよいか戸惑いを覚えることでしょう。
大切なのは、「死」という絶望の中でも、いかにして希望を持ってもらえるか、安心してもらえるか、です。
そんな一見、不可能に思えることを可能にする方法として、「傾聴」があります。
死を前にした方の話を聴くことは、「なんと声をかければよいのだろう?」と緊張するものです。ですが、たかが話を聴くことと侮ることなかれ。
声をかけたり何かアドバイスするのではなく、聴くことで、本人が考えを整理し、怒りの下にある感情に気づき、それを吐露することで、「死」を受け入れていくと言われています。
必ず訪れる「死」を受け入れる。そのために私達職員は今日もベッドサイドで寄り添います。
「死」を受け入れ、「よい人生だった」そう思って頂けるように、今日も傾聴します。
それにより、私達職員も、救われるのです。「私たちのケアに満足して頂けた」と。
玄関に置いてある、木目込み人形♬

アイプラスの玄関に飾ってある人形さん。
これ実は手作りだったのですよ!!(吃驚
てっきり既製品かと思っていたのですが・・・💦

なんと!アイプラス会長の奥様が作成しておりました!!
クオリティー凄すぎますよね・・・
知らなかったとは言いづらい・・・(ゴニョゴニョ
アマビエちゃんもとっても素敵ですね☆彡
燕ちゃん☆彡ヒナが生まれました♪
4匹のヒナの頭が見え隠れしてますね♪
今週の生花♬

今週の生花はとーっても背が大きく迫力があります!
まだつぼみが多いですがどう開花していくのか楽しみですね٩( ᐛ )و
皆様の気持ちに少しでも潤いが届けられますように♬
日本看取り士会の研修を行いました!
ゴールデンウイーク明けの日曜日、日本看取り士会の白滝喜美子先生に、看取り士初級・中級の出張講座を開催して頂きました。
看護師・介護士・作業療法士、計11名が参加し、学びの多い充実した1日を過ごすことができました。
今回の研修での学びを、入居者様の最期の時、そしてご家族様のお気持ちを支え、当法人の理念「愛と優しさを提供」更に、できるようにしていきます。
ご家族様に抱かれて、最期の時を迎えるサポート風景です。